疑っていた頃も、HIV+と診断された後も、ただ漠然とした不安だけを背負い込んで日々を過ごし、また、不安と共に、ネットでいろいろ検索したり…。
自分には多くのゲイフレンドはいないし、いつの日か読み続けてたブログの主に便りを送りたいと思えるほど、親近感と親和を感じてた。普通に日々を過ごす姿は、どことなくたくましく思えて、僅かな行き来のメールでも、我を顧みられたり、これから自分がすることについて、生きる視点でいろいろ思ったりもした。
HIV系の各種団体もいろいろ存在してるのだろうが、ある団体からリンクの話をいただいた。
判らない時は判らないなりに模索するのも本能だし、誰かの言葉に何か感じ取ったり気付いたりするもの。
それぞれに、自分なりに向き合う視点や向き合い方を見つけるときの参考にしてくれるのであれば、幸い。
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歓迎されない状況なのだろうが、他のHIV+のブログは多々あり、それぞれの綴る言葉と合わせて、役立てられるのであれば、幸い。