2012/01/09

投薬開始から半年経過

久しぶりに更新します。
#たまに、経過をツイートしてるので経過についてはそこでも適宜報告したいと思います。

気がつけば七草粥も過ぎ、師走といい、正月といい、改めて時の流れが早く感じる。
去年の今頃と1年前を振り返ると、下痢が1ヶ月強続いたり、突発的な蕁麻疹やしもやけのような斑点ができたり、“どうなってるんだろう?自分の体…”と落胆することにも疲れ、忙しい仕事に没頭することで、なんとなく気持ちを維持できてたように振り返ったりしてました。

早いもので投薬開始から半年が過ぎました。
経過は“良好”と感じてます。いろいろなことが改善し、本当に嬉しい限りです。

もともと、投薬開始自体が湿疹やその他疾患の改善を期待しての時期早尚であり、それが少しずつ実感できてきはじめたのが、開始後2〜4ヶ月くらいだろうか…。CD4の値上昇と共に、皮膚疾患も小康をたどったように感じている。

副作用はやっぱり大なり小なり、時々出てる模様。
発熱、下痢、軽い嘔吐、動悸… そんなところだろうか…。でも、ずっと副作用が1週間以上続いたりするようなことはない。一般的な“風邪ひいた”や“体調悪い”の範囲として言い切れるレベルだと感じてる。血液検査でも、問題視するほどの副作用問題は数値として現れてもいないようだ。ただ、それが健康な人よりは頻度がある訳で、去年から“病弱な人”のレッテルがなんとなーく浸透してしまった感がする。

医療支援に恵まれ投薬開始できたこと、心から感謝しながら、無駄にさせない努力は継続していかないと…。

そういう点で、投薬開始から肩に力がずっと入ってる気がしてる。“飲まないと!”、“飲み忘れは許されない”、そう力んで過ごしてると、それだけで疲労困憊気味な自分自身を感じたりもする。

“とにかく、やるべきことをやる”そう取り組んで開始した投薬生活。無事に一段落を迎えられたであろう今時分、先送りしてた不安からか、メンタル的にも低迷。軽い導眠剤を処方してもらい過ごしてます。しばし、そんな自身を様子見です。

1 件のコメント:

  1. 僕もポジ. 2ヶ月も更新ないと寂しいですよ. また覗きに来ます.

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